ゴボウ
ゴボウにたっぷり含まれるのはセルロース、
リグニンなどの食物繊維。
腸を適度に刺激し、
便秘を解消させ、
体内のコレステロール値を低下させる作用があるといわれます。
最近ではリグニン自体に抗菌作用があり、
大腸ガンだけでなく、
ガン細胞全般の発生を抑えることが分かっているそうです。
リグニンは切り口に多く出て、
時間をおくと増加するので、ささがきにして表面積を増やし、
しばらくおいてから調理をすると効果を上げます。
ゴボウの根と葉に含まれるタンニンには、
消炎、止血、制菌作用があります。根や葉を煎じたものでうがいをすると、
扁桃炎や口内炎、歯茎の腫れに効果を発揮します。
同様に虫刺され、あせも、かぶれ、湿疹などには、
お風呂に入れると治療効果が上がります。
これは痔にも効きます。
浴用ハーミットにももちろん、ゴボウは入っています。
私たちの体内にある副腎(腎臓の横)で体内抗アレルギー薬ステロイドが作られているそうです。
副腎を元気にするには、隣にある腎臓の血流を良くすることだとか。
ゴボウに含まれるイヌリンという成分が腎臓の働きを高めてくれます。
水に溶けるので油で調理するキンピラゴボウにして食べましょう。
ステロイドホルモンは午前中に出るため、朝食時に小鉢1杯がオススメ。