お弁当
心身の健やかな発育を願って中学生の食生活とお弁当毎日のお弁当は、
中学校生活の中で、子供達が楽しみにしていることのひとつです。
思春期の子供達は、食事の好みや食べる量などにも個人差の広がる時期があります。
子供達の健やかな成長を願って、
それぞれのご家庭で作られる心のこもったお弁当は家族の絆を強め、
子供達の心と体をより豊かにたくましく育てる大きな力になります。
思春期の食生活
中学生になった途端、「大きくなったな」「急に大人びたな」と改めて、
子供達を見直しています。
小学校高学年から中学生にかけては、
「青年期のスタート」といわれるように、大人への体づくりが始まっています。
各食事で
エネルギー・たんぱく質・ミネラル・ビタミン類をバランス良く取れるようにすることが大切です。
ここでは、
バランスの良い食生活がおくれるよう特に心掛けておきたいことについてまとめみました。
食事の内容
1日3回きちんと食事をとることが大切です。(食事量・栄養量の目安はP.7)
各食事の毎食、主食…ご飯やパンなど(エネルギー)
主菜…肉や魚・豆腐などのおかず(たんぱく質・ミネラル)
副菜…野菜のおかず(ミネラル・ビタミン類)
1日30種類の食品を食べるように心がけましょう。
成長期だからといって、たんぱく質源である肉や魚に偏るのでなく、
体の調子を整える働きのある野菜類
(特に緑黄色野菜)を一緒に食べよう。
栄養素
カルシウム「大人も子供もカルシウム不足」と言われていま すが、
一生のうちで
身長が最も延びる時期にカルシウムの取り方が少ないのは大変気になります。
カルシウム不足を防ぐには、カルシウムの多く含む食品を食べるだけではなく、
カルシウムの吸収の良くするたんぱく質やビタミンC・Dを十分取るように心がけることが大切です。
鉄分
鉄分は血液や身体を作る上で、
カルシウム同様に成長発育期に大切な栄養素です。
不足すると貧血の原因につながり、
特に女子については、
月経による損失も多く気をつけなければなりません。
鉄分不足を防ぐには鉄分を多く含む食品を 食べるだけでなく、
吸収を良くするたんぱく質やビタミンCも十分に取りましょう。
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