Garge Days
Metallica

Recording Label: Megaforce records
Released:2000
ソニー、98年12月発売、¥3600(税別)、品番:SRCS−8809〜10



DISC 1
1. FREE SPEECH FOR THE DUMB (DISCHARGE)
2. IT'S ELECTRIC (DIAMOND HEAD)
3. SABBRA CADABRA (BLACK SABBATH)
4. TURN THE PAGE (BOB SEGER)
5. DIE DIE MY DARLING (THE MISFITS)
6. LOVERMAN (NICK CAVE AND THE BAD SEEDS)
7. MERCYFUL FATE(メドレー)(MERCYFUL FATE)
8. STRONOMY (BLUE OYSTER CULT)
9. WHISKEY IN THE JAR (THIN LIZZY)
10. TUESDAY'S GONE (LYNYRD SKYNYRD)
11. THE MORE I SEE (DISCHARGE)
DISC2
1. HELPLESS (DIAMOND HEAD)
2. THE SMALL HOURS (HOLOCAUST)
3. THE WAIT (KILLING JOKE)
4. CRASH COURSE IN BRAIN SUGERY (BUDGIE)
5. LAST CARESS/GREEN HELL (THE MISFITS)
6. AM I EVIL? (DIAMOND HEAD)
7. BLITZKRIEG (BLITZKRIEG)
8. BREADFAN (BUDGIE)
9. THE PRINCE (DIAMOND HEAD)
10. STONE COLD CRAZY (QUEEN)
11. SO WHAT? (ANTI-NOWHERE LEAGUE)
12. KILLING TIME (SWEETSAVAGE)
13. OVERKILL (MOTORHEAD)
14. DAMAGE CASE (MOTORHEAD)
15. STONE DEAD FOREVER (MOTORHEAD)
16. TOO LATE TOO LATE (MOTORHEAD)
Tracks:
  1. Helpless
  2. The Small Hours
  3. The Wait
  4. Crash Course In Brain Surgery
  5. Last Caress / Green Hell
    Musicians:
  • James Hetfield
    Guitar & Vocals
  • Lars Ulrich
    Drums
  • Jason Newsted Bass
  • Kirk Hammet
    Guitar
  • Metallica
    Producer


Personal Opinion

CliffJason

Diyamond HedMetalica
^^^)
Last Caress / Green Hell;


メタリカ究極のカバーアルバム。いままででていたカバーも全部入っている。とってもお買得!!かなりかっこいい。

メタリカによるカヴァーアルバム。2枚組みの中には27曲を収録し、内11曲は新録。(多分)18のグループから曲をもってきている。

昔のメタリカはものすごくかっこいいバンドだった。ロックという、私達が憧れる普遍的なものをもっていたバンドの一つだ。それが、ロード、リロードという(個人的には)失敗作を続けてしまった。いくら、世界屈指のモンスター・バンドでも、このミスは無視できないものだ。実力的には問題無い。が、かっこよさが欠落してしまっている。カッコ悪くて何がロックであろうか!そんな失望の中、このアルバムが発表された。「もう買わないっ!!」と決意しつつ、新たなメタリカへの期待なのか、昔のメタリカへの懐古なのか、思わず買ってしまった。

率直な感想を言えば、悪くない。まぁ、このそうそうたる曲目を見れば、元々実力には問題が無い彼らなのだから、当たり前と言えばそうだ。半分以上はメタリカに似合ったナンバーを揃えているのは、評価できる対象。カバーアルバムの一番難しいところは、その選曲にあるであろうからだ。と言っても、私が聴きまくっているは実質2曲。今回はその2曲のみレビューしよう。

まずDISCの9曲目の「ウイスキー・イン・ザ・ジャー」だ。THIN LIZZY(シン・リジー。アイルランドのハード・ロック・バンド)のカバーで、ミドルテンポの陽気な曲。ギターのリフはヘビーで、ジェームスのちょっとしゃがれた声が、曲に非常にマッチしている。もう1曲はDISC2の10曲目で75年前後にクイーンがリリースしている。「ストーン・コールド・クレージー」なら聴いたことのある人も多いと思うが、メタリカが歌うこれは、オリジナルを食わんばかりに、ハマッている。スピード感があるギターとノリノリのヴォーカルがgood。この人達がプレイすると、結構ヘビーになる。それにしても、こうして聴くと、この人達の実力を再確認出来る。そう、良い楽曲さえあれば・・・。

あえて2曲しか紹介しなかったのは、「並マイ・ベスト」として、自信を持ってお勧めできるものだけに絞ったからです。まだ、メタリカへの不信が埋まったわけではありません。しかし、これだけのカバーアルバムを出したのは、彼らの区切りやケジメのように思えてなりません。次のスタジオテイクには多いに注目しようでありませんか。吉と出るか凶と出るか非常に楽しみです。