写真1
少し前まで全盛だったもので、速度計測にマイクロ波を用いているため市販のレーダー探知機でバッチリ対処できるといわれている。
写真2
レーダー式が探知機で捕捉可能であることから開発されたもので路面に7m間隔をあけて埋め込まれた2枚のループコイル上を通過する時間で速度を割りだし撮影するというもの。カメラは35mmのモータードライブカメラ(一般的な一眼レフとほぼ同じ)に望遠レンズをとりつけたもの。 フィルムは増感処理されたものを用いシャッタースピードは1/500秒。時速150km/hの速度の車でも鮮明に写る。フィルム式なのでフィルム切れも考えられる? 探知機では発見できないので、警告板の早期発見か設置場所の把握が大切!!
写真3
写真3は単純に取り締まるものではなくて設置警告板が2〜3枚あったり速度を落とすように警告板(電光掲示板)が光ったり親切な設計(?)のものである。
レーダーとカメラとストロボが一つにまとめられているため、システム自体も大きく目立つことから昼間ならほぼ見落とすことはないといえる。
しかし、その機能は頼もしいもので速度を計測するレーダー波こそ既存のものながら断続的に電波を発信するステルス機能があり、撮影された写真はデータ化されて中央監視装置に送られるという。そのためフィルム切れも回収もない。
Hシステム対応やステルス対応機能のついた探知機ならば捕捉可能であるが、警告板がないものもあるようなので場所を把握しておくことが確実といえる。
規制速度を何km/h超過すると作動するの?
これは一般的には赤切符レベル。つまり一般道で30km/h、高速道路で30+αkm/h(40km/hくらい)といわれている。
一発で6点!!免許停止以上の罰が待っている。
ちなみに測定限界は199km/hといわれている。たとえ300km/hで走っていても、199km/hで検挙することも可能なので結果的にあまり変わりはない。
助手席に女性。検挙されない!?
この件に関して事実関係は不明であるが、以前オービスによって撮影された男性が呼び出しを受けたとき助手席に写っていた女性との関係が内密であったためプライバシーの侵害として逆に訴えたという。
それから警察としても呼び出す時に注意をしているというが、本当に呼び出されないかは不明である。
写真4
写真4は「Nシステム」(自動車ナンバー自動読みとりシステム)といって通過する自動車のナンバーをテレビカメラで撮影しているもの。速度違反を取り締まるものではなく、盗難車や犯罪の手配車両などの発見に使われるもの。
写真5
一方、写真5は「Tシステム」(旅行時間情報システム)と呼ばれるものでよく「〇〇まで30分」と表示されている電光掲示板を見かけることでしょう。その電光掲示板の情報を収集しているものがこのシステムです。
※参考文献:'97OPTIONオービスHANDBOOK
オービスの種類は様々であるが、その区別がついていない人が多い、オービスでないものをオービスと勘違いして急ブレーキを踏む人までしばしば見られる。そういった誤解を取り除くためにも、必見です!
オービスとはそもそもアメリカのボーイング社の「オービス」という速度を取り締まる機械の固有名詞であったが、それがそのまま浸透して全ての速度取り締まり機の総称として用いられるようになった。しかし、当のアメリカではオービスは普及しなかった。勝手に写真をとるのはプライバシーの侵害だからである、当然のことだ。ここに、日本のプライバシーに対する意識の低さが露呈している。しかも、そういったプライバシーの侵害じみたことを警察がやっているのだからお笑いだ!
まず、オービスは大きく分類して下記のように分けられる。
レーダー探知機が効かないことから、最もたちの悪いオービスの一つといえるだろう。場所的にも目立たないところに設置されており、気付いたときにはもうアウトといったケースが多い。測定方法はいたって簡単だ、スタートループ、コントロールループ、ストップループの通過した時間を割り出し、速度を割り出すといったものだ。東京都内に特に多く、遠くから見ても他のオービスのように目立たない。
対策としては、位置を覚えるか、赤外線反射のナンバープレートを付けるか、カーナビのオービスCDロムを購入することである。但しこれはオービス全体に対していえることだが、うわさによると前からだけでなく後ろからも撮影するものがあるようなので、ナンバープレートを反射式にする際には前だけ変えたからといって安心しないように!
これはレーダー探知機がしっかりと反応してくれるので探知機さえ付けていればほとんど問題はないと思われる。感度がよいところだと2キロぐらい前から反応してくれる。測定方法としては、送り出した電波と、反射波の違いをコンピューターが計算して速度を割り出す、いわゆるドップラー方式である。そこを通ったけれどもレーダー探知機の反応がなかったというのならそれは、99%フィルム切れであろう。
3年ほど前から普及し始めているオービスで「高速走行抑止システム」の略である。これと従来のレーダー式オービスと違いを解説していきたい。
まず、測定方法の違いとして、車が移動した時間差でスピードを測定する、いわゆる、側距方式を採用している。これによって、上にあるドップラー方式よりも探知機の反応が鈍くなっている。しかしながら、これの前には必ずと言っていいほど電光警告板がある。つまり、そこでブレーキを踏めばセーフということだ。構造的に見ると、真ん中の平面板がアンテナで右がカメラ、左が赤外線ストロボである。
俗称「スーパーHシステム」、ループコイル式Hシステムのことで、外見はHシステムとほとんど変わりがない、94年に台頭したらしい。これは、元来からの各々の弱点を補った最強のオービスといえるだろう。
まず、ループコイル式オービスの唯一の弱点である、フィルム切れが画像で記憶することにより無くなっている。従って、フィルム切れでセーフということはない。さらに、元来のHシステムではわずかながらもレーダー探知機が反応したもののここでは地面に埋め込んであるために、レーダーが役に立たない。もはやこれに対応する手だては、ループコイル式オービスであげた対策しかないだろう。しかしながら、このオービスは関東、東北地方ではまだお目見えしていない。
通常のオービスは、位置さえつかんでおけば怖くはないが、これはそういうわけにはいかない。というと、これこそが最強のオービスのように思えるがそんなことはない。なぜかというとこのオービスには「ループコイル式」、「Hシステム」は絶対にないということだ、つまり、レーダー探知機を積んでいればセーフということだ。しかし違った、なななんと光電管式(レーダー探知機はまったく反応しない)の移動オービスが出回っているらしいとりあえず道端に1ボックスを見かけたら警戒せよ!移動オービスは平たくいってしまえば、ねずみ取り探知機のシャッター版ということなのだ。全国で目撃情報が寄せられており、全く予断を許さない状況である。

そして一人でも多くの人たちに伝えたいことは、Nシステム(右)やTシステム(左)はオービスじゃないということだ。写真をよく見比べて、ふつうのオービスとどこがどう違うのかじっくりと見比べてください。Nシステムはナンバーを読み取っててはいナンバーと一致すると非常線が引かれるらしい。Tシステムのほうはtrabelのtらしい、つまり旅行情報や渋滞情報を把握するために使われているらしい。高速道路のみならず一般道でも急ブレーキを踏む車が後を絶たない、大変危険である。僕も何度かひやりとした思い出がある。ここの前では、80%の車がブレーキを踏むので、上の写真のようなものをみたら。前の車と十分に車間距離をとるようにしてほしい。
最後に、オービスとは日々増殖し続けるものである、決して油断せずに走ってほしい。
まず下の二つの写真を見てほしい。何の変哲もないループコイル式オービスに見えるだろう。しかしよく見てほしい、別々の方向からとったにもかかわらず両方にカメラと望遠レンズらしきものもがある。
これが方向可変式オービスというものである。これは実は一方向しかねらっていないにもかかわらず両方向に脅しをかけているのである。片方(右)は本当にカメラと望遠がついているのだが、左側の写真は黒いペンキを塗っているだけのダミーである。これを見破るにはカメラに「帽子」があるかどうかである。

この下にある写真を見てみると片方にだけ鉄の帽子があってもう一方にないことが分かるだろう。しかしこれは横から見たから分かることであって、正面ましてや走っている車の中からではとてもじゃないが分からない。だから、両方向とも充分な警戒が必要である。
