1日2回、一行日記をつける
物事を記憶にとどめておくには、繰り返し思い出すことが基本です。
仕事の忙しさに追われていると、数日前に何をしたのか覚えていないなどということが起こります。
だから、午前中の出来事を、一行でもいいから、お昼に手帳にメモしてみましょう。
そして午後の出来事は夕方にメモするのです。
たった一行でもメモがあれば、それを頼りに、この日は何をしたのか思い出すことができます。仕事をして忘れてしまうのではなく、
一週間、さらには二週間と経過するごとに、数日間の出来事の前後関係が曖昧になってしまうのものです。
時間というタグのついてない記憶は、非常に忘れやすくなって、貴重な体験もどこでも、ほんのちょっとしたきっかけを覚えていれば、後から思い出すことができます。そのために、メモは非常に重要になってきます。
私もクルーズで二週間も船に乗っていると、三日もすれば、日にちの前後関係がわからなくなってきてしまいます。
クルーズでは時間が実にのんびりと過ぎてしまったり、逆に毎日別の港に寄港しますから、印象の薄い港では、何も覚えていないなどと言うことがあります。
あとでエッセイなどを書くにしても、思い出すきっかけがないと、書けないものです。だから日記のようなものを書いておきます。
日記といっても実にシンプルなものです。今日はどこの港に寄港して、どこへ行ったという程度。そんなメモが日付と連動すると、非常に貴重な記録になるのです。時々それを眺めていると、時間経過を復習できて、脳の中で整理ができるのです。