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よいウソは100回つけば本当になる
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あまり美人とはいえない奥さんに、

毎日毎日『お前は美人だ』と言い 続けると、

最初はそう思えなくてもだんだん美人に見えてくるという話があります逆に、

「お前なんか大した美人ではない」と100回言いつづけたら どうなるでしょうか。きっと、だんだん美人と思えなくなるでしょう。

「ウソ」も100回言えば本当に思えてくるのです。

なぜなら、「ウソ」 だと思うのはその時点でのことで、少しずつ変化するからです。

心からそう思って言っていると、いつの日にかそれは実現してしまう のです。

100回で実現しなければ200回、200回でも実現しなければ300回。

言いつづけていると、だんだんそのようになってきます。

私が二十歳の頃、自分では翻訳家になれるとは到底思えません でした。

「将来、翻訳家になりたい」と言えば、「お前になれるわけが ない」と一言われそうで、口に出すことさえはばかられました。

しかし、 そんな私が英会話学校に通いはじめると、多くの英米人の先生から 「英語を勉強している理由は何か?」と聞かれました。

まさか何も答えない訳にもいかないので、

「将来、翻訳家になるためです」と答えました。

英米人なら大きなことを言っても、「なれるわけがない」などとは言われ ないと思ったののです。

そういうわけで「将来、翻訳家になる」という言葉を何度も口に出す 機会がありました。

するとどうでしょう。

少しずつ自分でも、「私は将来、 翻訳家になれるのではないか」という気持ちになってきたのです。

10回や20回言ってもあまり効果はありません。それを繰り返すのです。

100回、200回、300回……。

そうして私は25歳で翻訳士の資格を取り、

27歳で翻訳でお金をもらうようになり、33歳で翻訳書デビューを果たし、

37歳の今では、すでに20冊近くの翻訳書を出版するに 至りました。

逆に、せっかく能力はあっても、「私なんかが売り込んでも相手にしてくれる出版社なんかあるわけない」と嘆いている人は、

そのとおりに なります。

つまり、いつまでたってもその人を相手にする出版社など 現れないのです。

どうせつくなら、明るい「ウソ」をつくべきです。

自分はこうありたいと 願いを込めてウソをつくべきです。

そのウソが他人との調和を乱すものでなければいずれ実現します。

『自分はできない』と嘆くことに時間を費やすより、どうせならそのようなウソをつくことに時間を割くことをおすすめします


※この資料は、友人の日記抜粋