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「時間がないからできない」という言い訳はしない
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私の友人に「今年こそは論文を書く」と一言いながら、
4年も5年も 書いていない人がいます。
一ぺージも書いていないのです。
私に「今年こそは論文を書く」と言っているときの様子は真剣その ものです。
けっして冗談半分で言っているのではありません。
論文を 書くための資料もそれなりに集めているし、読みはじめてもいるの です。
ただ、「今年こそは書く」と言いながら、4年も5年もズルズルと たってしまっているのです。
一ぺージも書きはじめていないのに、 四、五年もたってしまったのです。
彼は、論文が書けない理由を「今までは書く時間がなかったから 書けなかった」と言います。
先月は○○で忙しかったから書けなか った。
先々月は××で忙しかったから書けなかった。
でも、それは 本当でしょうか?
「時間がなかったから書けなかった」と言っている割りには、
酒を 飲みに行ったり、パーティーを開いたりする時問はあったようです。
もちろん、酒を飲むのも、パーティーを開くのもいけないわけでは ありません。
ただ、つくろうと思えば時間はつくれたのに、
自分が論文を書かなかったのを時間のせいにしているのがまちがって いるのです。
このような人の99%は時間がたっぷりあっても論文を書かない人 です。
なぜなら本当に書く気のある人ならば、
4、5年で1ぺージも書いていないのを「時間がなかったから書けなかった」とは言わ
ないからです。
何かをしないのを時問のせいにする人は、
いつまでたっても実行力 がつきません。
実行力をつけたいのなら、まずは、「時間がないから できない」という口癖をやめることです。